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人気K-POPデュオMeloManceが初来日コンサートを開催!「僕たちのコンサートが皆さんの記憶に残り、日々の喜びになったら」

K-POPデュオ「MeloMance(メロマンス)」が、8/25(土)渋谷・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて初来日コンサート「MeloMance 1st Concert in Tokyo」を開催した。

MeloManceは、ボーカルのキム・ミンソクとピアノのジョン・ドンファンの2人からなる感性音楽デュオ。2015年ミニアルバム『Sentimental』でデビュー。2017年にリリースした『ソンムル(Gift)』が音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」への出演を機に韓国で人気の各音源配信チャートで急上昇。発売当初のチャートランキング外から順位をあげ「MelOn」「genie」「Bugs」で10月に週間チャート1位、「MelOn」「genie」で11月の月間チャート1位を獲得するなど、インディーズからの“逆走の神話”を築く。そして同年、韓国の音楽祭「2017 Melon Music Awards」でベストインディーズ賞を受賞、その勢いのまま、2018年には、同じく韓国の音楽祭「第7回 Gaon Chart Music Awards」で今年の発見賞インディーズ部門を受賞。人気韓国音楽番組「不朽の名曲」の4月出演回で優勝を果たすほか、最近では『ミスターサンシャイン』など人気ドラマのOSTやアーティストへの楽曲提供、少女時代のテヨンとのコラボレーション『Page 0』でも注目を集めている。(MeloManceのMVはこちらでチェック!)

ⓒMeloMance_1stjp

そんな彼らを韓国での活躍にいち早く注目した日本のファンのみならず、韓国人ファンも駆けつけ会場はぎっしり。いよいよ開演となり、まずジョン・ドンファンがステージに現れバンドとともに『That night』『I Love Jealousy』『Gift』の3曲のピアノメドレーから。そこへゆっくりとした足取りでキム・ミンソクが登場すると客席から大きな歓声が上がった。客席に向かってにっこりと笑顔を見せて「初めまして」と日本語で挨拶すると、そのまま『Please tell me』『Shall we take a break』へ。定評のある甘い高音の歌声を響かせ一気に客席の心を掴み、客席からは自然に手拍子が沸き起こった。

「オハヨー、コンニチワ、コンバンワ、ハジメマシテ…私たちはMeloManceです。今、スゴイ、緊張しています…でも幸せ」と、たどたどしく日本語で挨拶する話すキム・ミンソクに、観客も思わずにっこり。その表情を見て少しリラックスできたのか、改めて韓国語で、「お会いできて嬉しいです。僕は日本に初めて来ました。いま本当にいい時間を過ごしているし、美味しいものを本当にたくさん食べて、そのぶん太ってますが……可愛いヤツだと大目に見てください(笑)。初めてなだけに、何かいいものを受け取ってくださったら嬉しいし、ライブを見ていい気分になってくださったら嬉しいです」。ジョン・ドンファンも、「僕はもともと日本の音楽がすごく好きで影響もすごく受けています。日本の音楽界と交流して、音楽的にも関わりあっていきたい。良い音楽をこれからもずっとお聞かせしていきたいです」と、日本でコンサートを開催できる喜びを伝えた。

続いて、『You』『Dear you who love me』『Just Friends』『Kiss』のバラード曲を、アップテンポなナンバー『Tale』では、伸びやかな歌声に乗せて観客も気ままに体を揺らしながら手拍子で参加、会場の一体感は高まっていく。

ⓒMeloMance_1stjp

トークコーナーの冒頭では、公演の翌日がキム・ミンソクの誕生日だったことから、MCのシン・ウィスがケーキを持って登場し、ジョン・ドンファンのピアノ伴奏で観客がバースデーソングを歌ってお祝いする場面も(動画はこちら)。そして開演前にファンから募った質問コーナーへ。海外から駆けつけたというファンの元へキム・ミンソクがステージ降りて行ったり、リリースされたばかりの少女時代テヨンとのコラボ曲『Page 0』のワンフレーズを披露したほか、「告白する時に使ったらいい曲は?」には、「実際に使ったことがある」というキム・ミンソクが即興でピアノの弾き語りを、「日本でコラボしたいアーティスト、カバーしたい曲は?」という質問には、ジョン・ドンフアンが「もう少ししたら何かお聞かせできるかもしれません」という意味深なコメントで期待感を残したり観客との距離を縮めていった。また、初来日のキム・ミンソクは、日本で楽しみにしていたことに、「食べ物です」と即答。中でも昨日食べた寿司にハマった様子で「シャリの一粒一粒が…」と語る姿に客席からは笑い声が。また、お互いの第一印象についても聞かれ、キム・ミンソクは「ドンファンは、ピアノがとても上手。かっこいいし、声もいい。几帳面で、見習うところが多かったです」。ジョン・ドンファンは、「ミンソクは、かっこよかったし、同級生の中で一番歌がうまくて、2番目に背が高かったです。バスケが好きでしたし…食べ物が好きでした(笑)」と振り返った。

トーク後はドラマOSTからの曲を。ドラマ「花遊記」より『I Will Be By Your Side』、ドラマ「この人生は初めてなので」より『Feel Like Falling in Love』、ドラマ「20世紀少年少女」より『Not too Distance Day』の3曲をコンサートならではのアレンジで披露した。「CDで聴くのとはかなり違った感じなので、家に帰ったらCDも聴いてみてくださいね」とキム・ミンソク。

ⓒMeloMance_1stjp

そして日本公演のために特別に準備した、MISIAの『Everything』、中島美嘉の『雪の華』のカバーを披露。イントロが流れた途端、客席から期待のざわめきが起こり、その期待を上回る堂々の歌唱に歌い終わったあとには盛大な拍手が送られた。「『Everithing』は幼い頃から聴いていた大好きな曲。日本の曲に影響されてたくさん聴いてきましたが、特にこの曲を作曲した冨田恵一さんの影響をたくさん受けてきました」とジョン・ドンファン。一方で、『雪の華』で途中日本語の歌詞を忘れてしまい満足のいくパフォーマンスができなかったことが悔しかった様子のキム・ミンソクは次回リベンジすることを宣言しつつ、「日本語の持ってる美しさがあるような気がします。次来るときはその美しさを勉強してきたいと思います」と、日本語への興味ものぞかせた。

公演も終盤となり、残念がる観客に向かって、キム・ミンソクが「僕たちMeloManceの魅力が2つあります。1つは感性的な部分、もう1つは、ノリがいいこと(笑)」と言うと、日本語で「行くぞ!」と叫び客席をあおって盛り上げ、次の『I like her』へ。『I Love Jealousy』では、サビ部分の歌詞「チョア」を観客とコール&レスポンス。会場の一体感は最高潮に。『Shy』では、キム・ミンソクがステージを降りて客席を一回り。ハイタッチや握手にこたえファンをさらに歓喜させた。

そして、「今日私たちはプレゼントのような時間をいただきました。そんなみなさんへ『Gift』をお届けします」という言葉に。待ってましたとばかりのこの日いちばんの歓声が!ら、リリースから1年以上経った今でもチャートに留まるMeloManceの代名詞と言えるこの曲の一言一言を客席に届けるように丁寧に歌うキム・ミンソクに、ラストは会場全体での合唱(動画はこちら)。その客席の光景を見回したキム・ミンソクは、「皆さんありがとうございました! 心がすごく安らぎました。皆さんが拍手してくれて、騒いで一緒に歌ってくれて、今日はぐっすり寝られそうです」と笑顔を、ジョン・ドンファンは「皆さんの拍手は、これまでの僕たちのファンの拍手とは違う“裏打ち”をしていたのに驚きました」と観客のリズムの取り方に感激し、続けて「僕たちまた来れると思いますか?」と呼びかけると、客席からの“もちろん!”な歓声に満足げな表情を見せた。

ⓒMeloMance_1stjp

アンコールの盛り上がりにこたえて再びステージに登場した2人は、『That Night』で会場を静寂に染めた。そして観客に改めて感謝の気持ちを伝える。ジョン・ドンファンは「日本語は勉強してみたい言語です。今は日本のテレビやアニメでよく聞く、“この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りいたします”くらいしか分かりませんが(笑)。これからも良い曲とコンサートで皆さんにお会いしたいと思います」、キム・ミンソクは「いつもコンサートの時に思うのは、僕たちのコンサートが皆さんの記憶に残ってほしいということ。少しでも皆さんの生活の中の喜びになればと思います」。この日最後に選んだ曲は『Wish』。ステージ上のスクリーンには歌詞の日本語訳が車窓からの穏やかな風景が流れるなか(映像はこちら)、暖かな歌声と優しいピアノの音が会場をふんわりと包み込んだ。この場にいなければ体験できない心地よい思い出と余韻を観客の記憶に残したMeloManceの初来日コンサート。早くも次の開催が待ち遠しい。

ⓒMeloMance_1stjp

 

<SET LIST>
말해줘요 Please tell me
우리 잠깐 쉬어갈래요 Shall we take a break
You
나를 사랑하는 그대에게 Dear you who love me
욕심 Just Friends
입맞춤 Kiss
동화 Tale
네 옆에 있을게 I Will Be By Your Side(ドラマ「花遊記」OST)
사랑하고 싶게 돼 Feel Like Falling in Love(ドラマ「この人生は初めてなので」OST)
아주 멀지 않은 날에 Not too Distance Day(ドラマ「20世紀少年少女」OST)
Everything(MISIAカバー)
雪の華(中島美嘉カバー)
좋아요  I like her
질투가 좋아 I Love Jealousy
부끄럼 Shy
선물 Gift
그밤  That Night
바람  Wish

MeloMance 1stコンサートinTokyo 【Twitter】  【Instagram】

 

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