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ネットで話題の神保町の韓国ブックカフェ「CHEKCCORI」で癒しのひととき!韓国の伝統茶を飲みながら本の世界に浸ってみよう

古書街で有名な神田神保町に2015年7月にオープンした韓国関連書籍専門のブックカフェ「CHEKCCORI(チェッコリ)~韓国の本とちょっとしたカフェ~」。ブックカフェって何だか気になっているけれど、機会がなくてまだ利用したことがないという読者の方も多いのでは?今回、ブックカフェ初体験のSHELBEE編集部ライターmomoが、韓国の本に囲まれた「CHEKCCORI」で日常から解放された癒しの時間を過ごしたリポートをお届けします。

歩道に置かれた可愛らしい手書きのボード

1階の蕎麦屋の左側にある階段を上り3階へ

地下鉄神保町駅から歩くこと約1分、神田神保町交差点近くのビルの3階に「CHEKCCORI」はあります。歩道に可愛らしい手書きのボードを発見!ブックカフェへの期待が膨らみます。1階の蕎麦屋の左側にある階段を上り3階へ(2階からエレベーターも有り)。扉を開けて店内に一歩足を踏み入れると、優しく穏やかな雰囲気に包まれます。絵本や小説、漫画など、約3,500冊もの韓国の書籍が出迎えてくれ、韓国語を愛してやまない筆者は思わず感激!

約3,500冊もの韓国の書籍が出迎えてくれる

落ち着いた雰囲気のカフェでは韓国伝統菓子である韓国餅やコーヒーなどのソフトドリンクの他、韓国茶やビール、マッコリなどを楽しみながら店内にある本を自由に手に取って読むことができます。韓国餅は料理研究家の先生が手作りされた「栄養チャルトック」「パッペギ」「エンドウ豆」の3種類、韓国茶はスジョンガと柚子茶の2種類。甘さが控えめな「栄養チャルトック」と生姜とシナモンの香りが漂うスジョンガをホットで注文し、早速気になる本をチョイス。

カフェでは韓国伝統菓子や伝統茶を楽しむことができる

パク・ヘジンとキム・ゴウンが主演し話題となったドラマ『チーズ・イン・ザ・トラップ』の原作漫画や、イム・シワンが主演し韓国で社会現象を引き起こしたドラマ『未生~ミセン~』の原作漫画など、韓国ドラマ関連の書籍も充実。現在(1月19日)韓国で放映中の人気ドラマ『鬼<トッケビ>』で主演のコン・ユが朗読して話題となった詩集のページをめくりつつ、小豆や栗などがトッピングされた絶品韓国餅とスジョンガを味わい至福の時を満喫。

絶品の栄養チャルトックとスジョンガを味わいながら本の世界に浸る

訪れる人は老若男女さまざまで、本棚に並ぶ本を1冊ずつ手に取りながら選ぶ人、席に腰掛けコーヒーを飲みながら読書する人、店長たちと読んだ本の話に花を咲かせる人、京都から店を訪ねてきた女子学生の姿も。この日の店長(5人の日替わり店長)で広報担当の佐々木さんは「韓国書籍を扱っている店が少ないため、遠方からわざわざ足を運んでくださる方も多いです。ファンの方々は新しい本についての情報も早く、ソン・シギョンさんのレシピ本は発売前から問い合わせがありましたし、ドラマ『鬼<トッケビ>』で使われた詩集はもともと店に置いてあった詩集だったのですが、急に売れ始めて驚きました。『鬼<トッケビ>』の小説も今月末に発売されますが、もう予約が入っていますよ」とニッコリ。韓国語の本を何か読んでみたいのだけど、と相談に訪れる人も多いとのこと。ネットで気軽に本の注文ができ、配送も可能というから嬉しい。

ソン・シギョンのレシピ本やドラマ『トッケビ』に登場した詩集も並ぶ

出版社CUON(クオン)代表である金承福(キム・スンボク)さんは日本に韓国文学を広めるため韓国関連書籍専門のブックカフェ「CHEKCCORI」を2015年にオープン。人気女性作家、韓江(ハン・ガン)の短編集『菜食主義者』など韓国の現代小説の翻訳も手掛けています。「CHEKCCORI」では開店以来、日韓の文化交流の一環として約150回のイベントを開催。取材当日も講演会が開かれおり、30名ほどの参加者の方々がいらしてました。

絵本や小説、漫画や韓国語の学習書も充実している

視聴中のドラマ『鬼<トッケビ>』の小説を予約したmomoは、本の入荷を楽しみにしつつ名残惜しくも店を後にしました。皆さんも一度、韓国の本に溢れた癒しの空間に足を運んでみませんか?あなたにピッタリの素敵な本に出会えるかもしれません。

「CHEKCCORI~韓国の本とちょっとしたカフェ」
http://www.chekccori.tokyo/

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